(本店)09:00 - 17:00(花崎店)09:30 - 17:30
(本店)月曜定休(花崎店)木曜定休
2017年07月27日
賃貸管理の舞台裏

本人面会する前の入居審査は悩ましい


築年数の古い戸建ての貸家に入居申込みがはいりました。生活保護受給を前提とした住居の確保が目的で審査が通ってはじめて行政の手続きがとれるという事です。

遠方、高齢者、生活保護、独居…悩ましい


東北の某県在住でしたが、怪我を負って病院に入院しているとか、そこで市内の娘さんが自分の住んでいる加須市内に呼び寄せようという事で今回の申込みになったらしいのです。現在、居住市での行政手続き中で高齢者福祉担当が転出の手続きを加須市の予定住居確定後に本人の資料を加須市に申し送りしてバトンタッチという事なのでしょう。

さて、入居申込者のプロフィールを見ると、八十代で、お一人暮らしになります。申込物件は駅から近く,平屋建てなので一人で暮らすには十分な広さかと思いますが、どうでしょうか?

オーナー様の了解を事前に得ること


上記事情をオーナー様に説明して、最終判断を仰ぐしかありません。

*申込者は現在、他県在住、外傷により病院で治療中、治癒後、娘さんの住む加須市に引越し予定。 *他県で生活保護受給中なので、加須市でも生活保護受給対象なる前提で今回入居申込み *近くに住む娘さんが連帯保証人となる

当社としては、本人の高齢と治療中の怪我の状況が気になるが、市役所福祉課からの要請があれば入居を応援してあげたいのですが如何でしょう?

悩ましい入居審査ですが、たぶんご了解頂けるのではと思います。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
arrow_upward