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2017年07月14日
オーナー様用役立ち情報

「考えることを節約するのが脳」と認識する


毎日、同じ時間に起きて会社や学校に行って帰宅して同じ時間に食事して寝て、また次の日を迎えると言った生活の中では何となくアイデアが浮かぶ気がしないですね。

同じメニューを注文する理由


お客様が同じメニューを注文する理由は何でしょうか?「前の時にとても満足したから?」たしかに「満足度の高さ」は理由になりますが、それだけでしょうか?

実は「他に何を注文するか考えるのが面倒くさいから」という理由も大きいのです。たとえば、「外食の際は、行きつけの和風レストランに通う理由」その答えは「美味しいから」だけでなく、「どこで食べるか考えるのが面倒」という理由もあるのは、脳に原因があります。

人間は、エネルギーを消費しますが、普通に目を開けたまま寝転んでいるだけでも全部で1,700キロカロリーの消費量なのだそうです。そのうち、20%を脳が消費しています。大人の脳の重さは、1.5kgぐらい、体重70kgの人であれば身体全体の2%程度です。

全体重の2%の脳が、全体の20%のエネルギーを消費する。だから、「脳は思考を節約する」言い換えれば「出来るだけ考えないよう」に作られていると言えましょう。だから、「何を注文するか考えるのが面倒」という習慣になってしまうわけです。

節約する脳に抗い、考えることを習慣づけるには?


「脳の節約志向」のおかげで、日常生活の中では、「あれ?」「何だ?」と気づくほどの変化が無ければ脳は働き出さないのです。同じような日々を送っていたとしても、習慣によって、そういった小さな変化を捉えるようにすることは出来ると思いますが、代わり映えの無い毎日を過ごしていると小さな変化が起こることすらあまり無いと感じるのかもしれません。

賃貸住宅のオーナー様にとっての心得も、以上の理由から「小さな変化を日常的に探す」ことが大切だと思います。頭を動かす、つまり、考えると言うことを習慣づけるのは、この小さな変化を探し、その変化に対して何らかの「仮説」を見いだして、思考を節約しがちな脳に働いてもらうのです。

柔らかい頭(発想力)が大切といったことも良く耳にしますが、柔らかくする前にまずは脳を働かせることからの出発ですね。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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