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2017年07月10日
オーナー様用役立ち情報

借入金返済で財務体質を改善する


家賃を下げたい。でも、アパート建築費のローン残高があって、返済額を考えると収支が赤字になってしまうので、今後必要となってくるリフォームローンに影響が出てしまう。そんな時は「資産の組み替え」を検討すべきです。

財務体質の見直しは、いろいろな選択肢から


財務体質を見直すことによって、家賃を市場に合わせて柔軟に対応、競争力をつけることができます。例えば、ローンの借り換えや預貯金による繰り上げ返済、他の資産の売却による繰り上げ返済などを行って、月d期の返済額を下げるという方法があります。

例えば、5000万円の借入金があって金利2%で返済中とします。一方、預金が6000万円ありますが、現在の預金金利は限りなく0に近いものです。もし、預金5000万円を返済に回せば、100万円の借入金金利の支払いは無くなります。返済する事による手取り収入も50万円以上は増え、それが元々の借入期間に相当する年数続きます。一つの決断と実行で収益構造が転換となります。

資産の組み替えによる借入金返済


預貯金の取り崩しだけで無く、オーナーは自分の資産の棚卸しをして、賃貸事業にとって収益力の低い財産を処分して、借入金返済に取り組むべきです。会社の経営に例えると「収益体質のリストラ」に取り組むのと同様です。

1,有価証券の売却(株式、国債、地方債、社債)

2,貸し地の売却(地代が低く採算が悪いなら、金額にこだわらず借地人に売却)

3,他の土地に定期借地権を設定して保証金を得る

4,別荘、ゴルフ会員権の売却

等々様々な選択肢を調べてみてください。手つかずで長く放置されている資産があるかもしれません。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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