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2017年07月09日
健康豆知識

夕方帰宅して即入浴は良く眠れない理由


今日も猛暑日で暑かったですね。汗をかいて帰宅すると夕食の前に入浴、と言いたいところなのですが、あまり早い時間に入浴して就寝するまでの時間が長くなると、かえって寝つきが悪くなる経験がありました。その理由を調べてみると…

深部体温の変化が睡眠とおおいに関係する


人間が眠りにつくとき、身体の中でどのような変化があるかを調べてみると、

寝る時間が近づくと人間はその準備のため、身体の深部体温が下がり始めます。深部体温とは、日常私たちが測る体温とは違って体の中心部のことを指し、約37度くらいとの事です。

体温計で測る温度は身体の表面温度で、昼間は深部体温より若干低めになっています。しかし、寝る頃になると深部体温が下がり始め、逆に表面の体温が上がってきます。眠たくなると手のひらが温かくなってくるのはこの現象なのでしょうね。これは、深部体温が熱を外部に放熱するためで、身体の表面上に熱を逃がして発散しているからです。

なぜ、深部体温が熱を逃がすかと言うと、昼間働き続けた脳や臓器がオーバーヒートしないように、温度を下げて休ませて疲労を回復すため、とのことです。

このため、眠りにつく為には深部体温を下げることが必要と言われています。

入浴後の湯冷めには自然な眠りを誘う作用がある


深部体温は昼間は高くなり、夜になると低くなるリズムがあります。入浴には深部体温の変化をサポートする効果があります。

入浴すると深部体温は上がりますが、その後の湯冷めでだんだんと下がってきます。

この湯冷めが寝る前にだんだんと下がっていく深部体温の変化をスムーズにするため、寝つきが良くなるといわれていますが、以下効果的な入浴方法を説明します。

1、お湯の温度は約40度前後がおすすめです(寝付きを良くするには、お風呂のお湯温度はぬるすぎず、熱すぎずと調整が必要)

2、入浴は寝る30分前には済ませる(お風呂を出て、ある程度のほてりがなくなってから、寝るようにして下さい、但し、入浴後3時間以上経過すると、下がった深部体温が上昇し始めるので、あまり早い時間に入浴すると、寝付きが悪くなる可能性があります)

3、入浴時間は最低10分は必要(身体の表面だけでなく、深部体温まで上げるためには、やはり10分は最低必要。深部体温上げ目的以外に、リラックス効果や疲労回復の効果もあるので10分以上入っても構いません。

4、その他(お風呂の照明は暗めに、リラックスできる音楽をかけるのも効果的)

以上、入浴と睡眠導入効果の関係検証でした。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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