株式会社加須不動産
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2017年11月14日
賃貸管理の舞台裏

高齢者向け賃貸管理サービス


一般社団法人住まい生活支援協会では見守りサービスなどを組み合わせた借主代行サービスを不動産会社に提案しています。

高齢者の代わりに賃貸借契約


部屋を借りる高齢者の代わりに同協会が借主となり、賃貸住宅貸主と賃貸借契約を結び、その部屋を高齢者に転貸する仕組み。転貸契約にホームネットグループの高齢者入居支援サービスを付帯することで、高齢者を受け入れるオーナーや管理会社のリスク(高齢者リスクの諸々でしょうか)を低減するというものです。

高齢者への賃貸借契約、付帯サービスの説明は同協会が行うので、管理会社としては同協会とのマスターリース契約内容契約条項をきちんとチェックすることで、転貸借人の居住中の管理についての負担区分を明確にすれば良いでしょう。

居室内死亡時に対応するサービス


居室内死亡に対応するサービスは、部屋の原状回復費用や遺品整理を行うものです。

入居者が負担する費用は、申込金が月額賃料の3ヶ月分で、月額利用料が家賃の10%、見守りと死亡時対応の料金も含まれている、との事です。連帯保証人がいない場合は、家賃債務保証を利用することが可能で、保証料は月額賃料の50%、もしくは月1000円で加入することができるシステムだそうです。

ともあれ、オーナー様や管理会社が一番懸念している「万一のリスク」を担保するシステムのようであります。居室内死亡が発生した場合は、見守りサービスが付帯していた部屋と言うことで「告知事項あり」の内容も通常よりソフトなものになるのではと期待しているのですが。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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