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2017年11月12日
健康豆知識

豆乳の栄養と効能


豆乳はタンパク質や脂質など基礎的な栄養素のみでなく、身体を調整等して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。

胃腸にやさしく高い栄養素


大豆自体は消化の良くない食べ物とされていますが、豆乳となった場合、その消化吸収は高く(92~98%消化吸収)なっています。栄養的に優れているが消化の余り良くない大豆の栄養成分を消化吸収が良くなるように加工した物が豆乳と言えます。

一般の人はもちろん、病人や老人、離乳食にも適しています。三大栄養素であるタンパク質、糖質(炭水化物)、脂質のうち豆乳は良質なタンパク質と脂質に富んでいます。

タンパク質は皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、酵素やホルモンなどの材料にもなるものですが、豆乳に含まれるタンパク質は含有量が多い上に栄養価が高く良質であるという特質があります。

豆乳のもう一つの栄養素としての脂質は多く豆腐の中に含まれています。脂質はエネルギー源として身体に不可欠な物ですが、その他「機能性食品」としての機能も注目されています。大豆(豆乳)の脂質の特徴は、不飽和脂肪酸が8割以上を占め、うち必須脂肪酸であるリノール酸、リノレン酸の比率が高いのです。

動物性脂質が飽和脂肪酸の比率が高くコレステロールを含むのに対し、不飽和脂肪酸はそれをあまり含まないため、生活習慣病予防などに良いと言われています。

血圧、コレステロールを下げる


豆乳のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらにその成分の一つ(ペプチド)が血圧上昇を抑制すると言われています。次に、豆乳の脂質に含まれるリノール酸は動物性脂肪と違い不飽和脂肪酸としてもともとコレステロールをあまり含まないうえに、血管に付着するコレステロールを除去する善玉コレステロールを増やす作用があると言われています。

そのため、高血圧・コレステロールが原因となる動脈硬化を防ぎ、脳出血、心筋梗塞、虚心症等の予防効果があるとされています。

脂肪代謝、脂肪肝に効果


レシチンは大豆に含まれる物質で不飽和脂肪酸が構成要素です。レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用で血管に付着したコレステロールを溶かし血液の流れを良くする、固まるのを防ぎ、付着しないようにする働き(脂肪代謝機能)です。このため、動脈硬化を防ぎ脳出血等の予防に効果があります。

また、その脂肪代謝機能により、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので、お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。

様々な効果、美肌にも効果


他にも「記憶力を高め、脳の老化・ボケ予防(レシチン・コリン)」「骨粗鬆症、乳がん、動脈硬化(女性ホルモンに似たイソフラビン)」への効果や、ビタミンE,B1,B2,ナイアシンを含んでいます。Eは、血行をよくする作用があり、美肌づくり、肩こり、腰痛に効果があるほか、活性酸素や脂肪の酸化を抑制し、がんや成人病の予防効果も指摘されています。B群は、皮膚や粘膜の健全化などに、ナイアシンは、皮膚や胃腸の健全化に、効果があるといわれています。

これだけの効能を羅列していけば、明日朝から飲まずにはいられませんね。早速試してみます。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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