(本店)09:00 - 17:00(花崎店)09:30 - 17:30
(本店)月曜定休(花崎店)木曜定休
2017年07月07日
オーナー様用役立ち情報

差別化のためのコンセプト作り


常に賃貸市場の価格競争にさらされ、次は家賃をいくらに下げなければならないのか、常に受身の経営、後追い経営はいやだと言うなら、ここはひとつ周りの物件から差別化する工夫をしなければなりません。よい点悪い点双方ありますが、やってみるなら…

お客様の層を特定の対象に絞ると競争が少なくなる


たとえば、賃貸市場ではまだ物件数の少ない「コンセプト」を強調する部屋作り、

*クロス(壁紙)を選べる部屋

*壁一面を自由に自分で細工、加工できる部屋(原状回復免除)

*自宅兼事務所に使用可能なインターネット環境が充実している部屋

*ペット飼育可(特に最近人気の「猫OK」の)部屋

*大家さんが板金工事も出来る「職人大家」のアパート

どうでしょう?部屋や大家さんの特性によって部屋を借りそうなお客様も

絞られて「注目を浴びそう」では7ないでしょうか。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)を作る


USPとはマーケティング用語で「独自の売りの提案」を簡潔にまとめた言葉です。

どういう人に入居してもらいたいか?を先ずイメージします。例えば、「30代の」、「子供がいない」、「共働きの」「夫婦」だとすると、「子供がいない分、帰宅したら、ゆったり家事をしながら自分の趣味を楽しみたいなら、こんな部屋と設備はどうかな?」と検討してUSPを考え、創っていきます。

新築物件ではない中古の既存物件でもUSPのある物件にリフォーム、リノベーションが出来て、「期待賃料(ここまでは家賃を設定できるという水準)」が「投資金額」(リフォーム工事費用)に対する利回りが、一定以上になれば工事実行する、という手法でよみがえらせることができます。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
arrow_upward