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2017年10月23日
賃貸管理の舞台裏

強風による被害クレーム


台風一過の市内でアパート敷地内駐車場に駐車していた車両に堅い板が強風に飛ばされてぶつかり、車体に傷がついたとのクレームを頂いたのですが、加害者は誰なのでしょう?

駐車場に隣接している空き家から堅い板がと主張


誰も板がぶつかった状況を目撃しているわけではないのですが、車両のそばに、その「板(軽金属製)」はありました。車の所有者は警察も呼んだらしく、駐車場敷地内にはアパートが1台警察官が二人で状況調査をしているとのこと。とにかく隣地空き家の所有者に連絡を入れて現地で状況を見て頂くことになりました。

警察は飛来物は問題の空家由来の物ではないと推理


ちょうど空家の所有者と現地に着いた頃に、警察の調査も終えようとしたところで、問題の飛来物は疑惑を向けられている空家の屋根や構造物とは違う、と判断されたようです。被害者はそれでも警察にその板がどこから飛んできたのか調べて、と無理難題を主張しているようです。お気の毒ですが、この日の様な長時間にわたる強風では、それがどこから飛んできたのかを調べることは困難を極めますし、無制限に行政機関に調査を要求するのはさすがにやり過ぎでしょう。アパート仲介業者の私どもも隣地の空家オーナーさんもとんだとばっちりで時間と手間を要しましたが、早々にその場を後にいたしました。

台風一過の後はテレビ報道でも全国各地に被害の甚大さを見せられますが、今回の件は強いて言えば強風が加害者とでも言いましょうか。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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