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2017年10月21日
オーナー様用役立ち情報

休眠口座を発生させない


「休眠口座」とは何年も全く取引のされていない銀行口座のことです。子供の時に使っていた通帳、働き始めたときに作った通帳など、もしかしたら皆さんにも心当りがあるかもしれません。

時効成立に要注意


法律では5年間(信用金庫は10年間)取引が無いと時効が成立し、銀行は払い戻しをしなくてもよい(つまり、銀行がもらっていい)事になっています。

実際には時効を理由に銀行が払い戻しをしないということはないのですが、金融機関の決算では払い戻しの可能性が低い休眠口座について毎年合計で1000億円規模の利益が計上されていると言われています。なんと1年間に1300万口座ずつ増えているとのこと。ほとんどが少額で忘れられていたりしたものですが多額の預金口座も存在しています。

へそくり口座を黙ったままでは


家族に内緒で貯めている「へそくり口座」はありませんか?もし、それを死ぬまで黙っていたらどうなるでしょうか?子供はその口座の存在を知らないのですから、きっとそのまま放置され、名義変更もされず休眠口座になってしまい、最後は銀行に取られてしまうことでしょう。親族が知らなかった預金口座を税務調査で発見され、申告漏れを指摘されるケースもあります。

もう一つ、休眠口座の発生原因で多いのが、親が勝手に子供名義の口座を作っていた場合です。子供が口座の存在を知らないまま口座が眠ってしまうわけです。せっかく子供名義でお金を貯めたのに、そのまま銀行に取られてしまっては勿体ないですね。

残された家族が財産を探すのは本当に大変ですから、子供にすべての財産を伝えるようにしましょう。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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