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2017年10月16日
オーナー様用役立ち情報

古い家をリフォームしておく節税法


「自分が住むには今のままで十分だから、子供が住むようになったら子供が相続したお金を使って自分たちでリフォームしてもらおう」こんな事を思い、古い自宅をそのままに暮らしている方は多いと思います。

生前にリフォームする事が節税につながる


「お墓は生前に買ってください」と以前申し上げましたが、その話と同じ理由で自宅も生前にオーナーの皆さんがリフォームをすれば、その分相続財産を減らすことが出来ます。

仮に1000万円のリフォーム費用が必要な場合、皆さんがリフォームをすれば1000万円の相続財産を減らすことが出来ます。しかし、もし1000万円を現金で残してしまうと、子供はその1000万円に課税される相続税を払わなければなりません。そのため1000万円を相続したとしても1000万円分のリフォームは出来なくなってしまいます。

固定資産税の評価額は?


「建物の評価額が上がるのでは?」という疑問もあるかと思いますが、異端だ建物の修繕の範囲であれば、建物の固定資産税の評価額が上がることはありません。また、評価額が上がったとしても工事費の50%程度で済みますから相続を考えるなら(自宅を相続の対象として考えるなら)皆さん自身の手でリフォームすることをお勧めします。

生前リフォームの将来的な便益性は?


生前に施工する自宅リフォームは、将来いろいろな手法で活用が可能です。

たとえば、皆さんが有料老人ホームへの入居を考え、自宅をリフォームして賃貸住宅として貸し出す方法だと、小規模宅地等の特例による評価減は受けられなくても、貸家が建っている土地(貸家建付地といいます)としての評価減と家賃収入を得ることができます。皆さんご自身の「投資収益」物件にもなりますし、そのまま次世代に収益住宅として相続させることも可能です。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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