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2017年10月11日
仲介現場の舞台裏

事故物件でも構いません?


先週に続いて、今週も入居申込み入りました。先週は1階部分、今回は5年前に起きた2階部分、改めてクリーニングと畳換えを施工することになりました。

室内・自殺・早期発見・約5年前


告知内容はざっと、こんな内容です。借上げ社宅にするとの事ですが、社員さんにも告知事項は伝えて頂くようにお願いしました。2階建ての共同住宅で6戸のうち空室だったのは、この1室だけだったのです。他の住戸の入居者さんは、この事実を知っていますが、だからと言って退去することは無かったわけですから、告知事項と言っても「軽度」告知内容と言えるかもしれません。

告知内容は淡々と事務的に伝えるのみ


住居系の不動産取引で、事故に相当する告知内容に一度も遭遇しないことは稀です。

従いまして、告知事項を説明する際には「淡々と事務的に」伝えるのが一番良く、その事実を踏まえて取引するしないは相手の判断に委ねるしかないと思います。

オーナーさんとしては、空いているよりも誰かに住んでもらった方が「資産価値毀損」の回復に役立ちますから、出来るだけの家賃交渉をしてから募集家賃設定をいたします。誰かの目に触れて「事故物件でも構いません。」というお客さんに検索されるかもしれませんから、自社HPには掲載しております。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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