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2017年10月07日
賃貸管理の舞台裏

賃貸管理から売買管理へ


最近の週刊誌記事で「土地余り家余りに備えよ」「地価崩壊が来る」等の言葉が見られます。それを受けているのか、最近は賃貸住宅のオーナー様から売却の依頼と入居者から購入の打診が交錯するようになってきました。

郊外・地方の相続5つの鉄則


週刊東洋経済の記事には次のように5つの鉄則がまとめられています。

1,使わない土地・家は売却する

2,売却するときは地元の有力な不動産会社に依頼する

当社に依頼してきたオーナー様はこの1週間で3名いらっしゃいましたが、皆様この鉄則の1,と2,に従っているようでございます。

3,売れない土地は活用もできない

4,お金が無いなら安易に(土地)活用を考えない

3,と4,は最近のサブリース契約によるアパート新築案件を反面教師としているかの様です。

5,できるだけ生前に対策(処分など)を行う▶(問題を先延ばしにしないことが大切です)

賃貸物件を売却する場合も資産価値向上を意識


家賃収入がある収益物件を売却する場合に於いても所有者が考えなければならないことは、如何に物件の資産価値を高める意識を持ち、価値低減を阻止する対策を行うことだと思います。

例えば、同じ木造2階建てのアパートでも、定期清掃等の日常メンテナンスを行っているかどうか、大規模修繕を実施しているかどうか、住宅設備の更新を入居者満足のためにこまめに行っているかどうか、入居者の属性を落とさないように入居審査管理を行っているかどうか、属性が良くなくても家賃債務保証会社の保証を付けて家賃保証という担保を取っているかどうか、等々資産価値の項目として挙げられます。

このような資産価値評価をきちんと行っている管理会社かどうかで売却の際の価格条件に差異が生じるのは当然のことではないでしょうか。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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