(本店)09:00 - 17:00(花崎店)09:30 - 17:30
(本店)月曜定休(花崎店)木曜定休
2017年09月27日
賃貸管理の舞台裏

空室解消企画と投資分析の考え方


賃貸住宅の空室を解消したい場合、どのような問題解決手法があるかを考えます。先ずは、その物件の需要とニーズを分析して現状からどの様な改善をしたら家賃収入がどの程度期待出来るか検討します。

投資分析とリフォーム企画


投資分析とは当社の場合、空室の現況を調査して、考えられる改善点(ここを直せば反響・案内が増えるという観点で)をリストアップして、各項目のリフォーム工事予算を数値にします。各リフォーム項目のコストと募集上の効果双方のバランスを考えて、投資に見合うリフォーム費用と募集家賃を検討することが重要になります。

地域の需要に合った間取やデザイン、そして募集条件

築年数が経過した物件でも、現代の地域需要に合った間取やデザインにリノベーション工事を実施すれば「未来に向けた再生物件」としての先行投資となりますが、投資額に見合うだけの利回りを規定できる家賃設定が可能ならば実行する判断につながりましょう。需要が強い地域では礼金敷金等初期費用を下げる必要は無いかもしれませんが、需要が弱く供給過剰気味の地域では他に先駆けて初期費用を下げていく戦略も選択肢の一つになるでしょう。

地域の市場動向、需要分析から新築企画或いは中古物件の空室解消企画を考える。そして、いくつかの根拠から仮説を立てる。企画、募集条件を考え抜き、オーナー様に提案していく姿勢が大切ですね。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
arrow_upward