(本店)09:00 - 17:00(花崎店)09:30 - 17:30
(本店)月曜定休(花崎店)木曜定休
2017年07月03日
オーナー様用役立ち情報

空室が長期化したら原因を分析しましょう


「融資を受けて賃貸アパートを建築したけれど、家賃は下落して空室が増えて困っているよ」これは郊外のアパート経営者から聞こえてくる不満の声です。今から17年も前に「21世紀版オーナーのための賃貸経営勝ち残りマニュアル」という書籍を見つけましたが、その内容は現在でも通じる原理原則が記されています。

積極的に解決の心構えと行動力で取り組むこと


21世紀に入って以来、賃貸住宅経営はますます厳しい競争の時代を迎えました。

厳しい言い方ですが、「空室が出るのは当たり前、家賃も下がる」と思ってください。

空室はオーナー様にとって空腹の危機に繋がります。この問題から逃げることはできないのです。ならば、積極的に解決する心構えと行動力で問題解決に取り組んで下さい。

空室を出さないためには次章の5点を検討してください。やはり、ここでも視点は「大家の目線ではなく、内見者の目線」です。

空室の原因を分析する


空室が続き、お客様がなかなか現地案内に来ない、反響も少ないことへの対応策の第1は家賃をさげることです。しかし、家賃を下げれば必ず申込が入るわけではありません。

お客様がその部屋を気に入って、その段階で初めて「家賃他条件の交渉」に入ります。家賃を下げる前にオーナー様は自分のアパートがお客様に気に入ってもらえているかどうかを考える必要があります。

空室の多いアパートの特徴は、汚い、狭い、古い、高い です。この点をまず実際に現場で検討してから家賃を考えます。

次の5点をオーナー様は考えてからスタートしてください。

1、建物が魅力的かどうか?

2、間取はお客様のニーズに合っているか?

3、設備は充実しているか?

4、募集の仕方はどうか?

5、家賃は適正か?

次回はそれぞれの検討項目を詳しく解説していきます。

 

株式会社加須不動産の賃貸不動産情報HPはこちらです!

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
arrow_upward