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2017年08月31日
賃貸管理の舞台裏

「反応」せず「対応」せよ


賃貸管理業務で大切なことは、管理物件の要処理事件発生連絡を受けた時に感情的に反応するのではなく、連絡内容に関する把握、分析を行ってから行動する態度です。

反応とはネガティブな行為である


例えば、入居者から強い口調で苦情を訴えられた際に、ついつい「それは当社の責任ではありませんが…」と感情的に言い返してしまう。頭で理性的に考えると言うより、感情に支配されネガティブな行動をしてしまうことを「反応」と言います。

対応はポジティブな行為である


これに対し。「対応する」とは、まず事態を受け止め考えてから、大人らしく行動するということです。

例えば、よくあるエアコン故障問題でオーナー様に修理或いは機器の交換について事前了承を頂く問題で管理業者は入居者の代弁者的な形態で交渉するわけですが、そのような交渉はオーナーと対立する姿勢で行うのは得策ではなく、オーナーの賃貸事業経営をサポートする立場で今回の機器修繕或いは交換の事態にどう対処するのがよい結果に結びつくのか、という話し方も必要で、オーナーを味方にできる「友好的な」意見交換が成果に結びつくことになります。

反応するより対応する、という態度は、他の人物とのやり取りや人生におけ様々な人間関係に於いても役立つものではないでしょうか。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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