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2017年08月30日
オーナー様用役立ち情報

立地適正化計画とは?

 立地適正化計画は持続可能な都市構造への再構築を目指し人口減少社会に対応したコンパクトシティを実現するためのマスタープランであり、市町村が必要に応じて策定する計画です。

立地適正化の狙い

市町村は、この計画を作成することで中心部へ病院や学校、スーパー等の都市機能や居住を誘導することができ、計画に位置付けた病院等の都市機能の整備に国の補助金(都市機能立地支援事業、都市再構築戦略事業)を活用できます。

適正化計画には居住誘導区域という概念が設定されます。居住誘導区域とは人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるように居住を誘導する区域です。

埼玉県内では今のところ、川越市、志木市、茂呂山町、鳩山町の4市町村が計画を公表済ですが、計画公表後は上記に述べた誘導区域内なのか、区域外なのかで地価が二極化していく可能性が高いと見られます。

誘導区域の設定基準は?


誘導区域の設定基準は自治体によって異なり、公共機関からのアクセスのしやすさなどで決まることも多いでしょう。一見同じような景色に見える隣接した地区の間で明暗が分かれた事例もあるようです。自身の実家が誘導区域に含まれているかどうかは確認すべきでしょう。

もし、区域外だったとしても落胆するのはまだ早いです。地価にはまだ反映していないため、親と相談して早めの売却を検討しましょう。

一見価値が無いように思える地方都市の郊外や山村などでも買取り再販や空家バンクなど、新たな手法を使えば手早く処分することも可能かもしれません。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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