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2017年08月03日
賃貸管理の舞台裏

家賃交渉しやすい物件の条件


東京都内のとある駅前の不動産会社の広告看板に「当社は全物件家賃交渉可能です」と表示されていましたが、全物件家賃交渉可能は少し盛りすぎではないかなと思います。実際の現場情報をお伝えします。

家賃交渉できる物件とできない物件は当然あります


その物件がどのような経緯で家賃等募集条件を設定したのか、空室期間はどの程度なのかにオーナー様の個別事情が絡み合って、交渉できる物件出来ない物件に分かれています。

交渉可能な物件とは、オーナー様も認める「マイナス要素」を抱えている物件、と言うことになります。

具体的なマイナス要素とは何でしょうか?

マイナス要素とは?


既に敷金礼金が0になっている。

駅からの距離が一段と遠い。

同じ棟に複数戸の空室がある。

外壁塗装が長い間されていなくて色あせている。

低層階の部屋が多く空いている。

他にも物件案内の時に気づいたダメ出しポイントがあれば、それもマイナス要素になりますので、これらのマイナスポイントを具体的に指摘しながら、それでも私には向いているかとも感じているので家賃をもう少しお勉強頂ければありがたいのですが…、という感じでネゴされると、オーナー様に相談しないわけにはいかないですかね。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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