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2017年07月30日
賃貸管理の舞台裏

ゴミ部屋久しぶりに出現!


アパートの入居者が病院で病死のため、解約の手続きに入りました。生活保護受給者なので市役所に身寄りの人に遺品確認をしてもらえないか頼んだところ、誰も来ないとの冷たい返事です。

居住期間は約3年なのに不用品らしき物が山積み


遺品や残置物確認のため、室内に立ち入ったら…、物凄い状態になっていました。3年間で一人暮らしなのに、こんなに所有物が増えるものか?と思うほど、歩く隙間もないほどです。どうやって暮らしていたのでしょうか?

契約経緯を調べたら、現在のアパートに引っ越す前も、当社管理の別のアパートに住んでおられて、当時病気が元で働けなくなったので、生活保護受給者となり、生活保護の住宅手当はお一人暮らしの家賃枠があるので、家賃の安い市内のアパートに引越しとなった様です。おそらく、当時も大量の荷物と共に異動されたのではないでしょうか。

残置物処分の片付け費用見積に苦心?


幸い、入居者には「総合安心保険」という損害保険に加入頂いたので、契約者死亡の場合は、貸主請求により「遺品、残置物処分費用」の補填を受けられる規定があります。ところが、不用品引き取り業者はきちんとした見積書作成に不如意であり、産廃処分業者は遺品までは引き取れない、便利屋さんに見積依頼したところ、室内下見時に発見できなかった収納内も目一杯の物品だらけ、という事で見積金額もかなりの高額になりそうです。

また、保険求償金額が高額になると、保険会社の査定担当者が現地確認に出張される様です。軽トラック十数台分の量になりそうとの報告ですが本当でしょうか?これは、現況確認になりそうです。続きはまたの機会に報告いたします。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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