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2017年07月28日
賃貸管理の舞台裏

賃貸不動産管理業のIT活用アイデア


IT(Information Technology)という言葉が出現したのが2000年前後ですが特にインターネットの登場以来、不動産会社とユーザー(消費者)間の情報流通に変化が起きました。

情報格差は不動産仲介の場面では逆転?


インターネット以前は物件情報を持つ不動産会社が主導権を握り、ユーザーが来店してから物件情報を出していました。現在は、ユーザーが自分で物件をネット検索し、問い合わせする不動産会社を選びます。不動産会社は来店を促すために先に{大量の情報」を出さなければいけなくなった。よって情報の非対称性が緩和されたわけです。

今や賃貸では、ほとんどのユーザーはネット経由で物件にアクセスしているので、ITを採り入れないとユーザーから選ばれない時代になったのです。

当社も試行錯誤しながらネット上の店舗(自社ホームページ)を今まで5~6回ほどリニューアルしながら創ってきました。ホームページ上の情報は特に遠方在住でなかなか物件を見に行く時間が無いようなお客様にとって非常に価値があります。特に画像情報が豊富で動画の内見動画まで公開されていると希望物件が絞りやすく有用になります。

賃貸不動産管理へのIT活用は大きく3つの目的がある


管理業務へのIT活用の目的としては大きく3つに分かれます。

1,オーナー(建物所有者)への報告、提案業務への活用:稼働状況、入金明細、修繕履歴に空室対策、リフォーム提案含む経営支援としてのIT活用

2,建物管理への活用:IoT機器の活用による設備機能の感知モニタリング、定期清掃業務にロボットの活用、環境監視用モニター装置

3,入居者管理、クレーム対応:監視カメラ等によるセキュリティー、安否確認装置、設備不具合が生じた際の携帯型モニタ機器で不具合生じた場所を画像中継出来るなど。

この3つは全てオーナー様の賃貸不動産経営をサポートする上で、管理会社が業務を効率化しつつ、最重要課題である稼働率向上のための提案に注力する事を大目的としています。いずれは、{ICT活用管理を当アパートでは採用しています}を物件情報に表示する時代が来るでしょう。

この記事を書いた人
鈴木 光浩 スズキ ミツヒロ
鈴木 光浩
埼玉県加須市で24年間不動産に関わる事業、取引を続けてきました。 最近は公益社団法人の理事職も兼任しています。還暦も過ぎたので 頑張らず、我慢せず、根性持たずのゆるゆるペースが仕事の基本ですが、 不動産売買の本質、賃貸不動産経営の本質的な問題について理解した上で 各種コンサルティングを日々行なっています。自分自身で収益物件の購入・ 売却、賃貸経営を実践しています。失敗も成功も経験ありますので案件に 適した提案が出来ると思います。趣味は心身の健康書籍の読書と将棋観戦。 世の中で起きていることを見ること、聴くことが好きで、好奇心に満ち、 ときたま書くことや写真を撮ることに夢中になります。
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